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ロジクールM240とM350sの違いは?持ち運びと複数端末で選ぶ

M240とPebble Mouse 2 M350sを、3台切替、薄さ、重量、付属品で比較。K380sとの組み合わせや、M240の公式店で確認したBolt対応と付属品の注意点も整理します。

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結論:選ぶ前に確認したいこと

1台のPCで使い、前後の短いマウスを選びたいならM240。2〜3台の端末を切り替える、またはポーチへ薄く収めたいならM350sが候補です。 どちらも静音クリックを採用していますが、使い方を分ける大きな違いはM350sのEasy-Switchと本体の形です。

ここでは国内の通常版M240と、単体販売のPebble Mouse 2 M350sを中心に比較します。メーカーの公表仕様に基づく整理で、実機の握り心地・クリック音・電池持ちを測定したレビューではありません。

どちらを買うかは、この条件から選ぶ

希望する使い方 候補 注意点
同じノートPCで使い続ける M240 そのPCでBluetoothを利用できるか確認
仕事用PC・私物PC・タブレットを切り替える M350s 最大3台のEasy-Switchが選ぶ理由になる
薄いポーチの膨らみを抑えたい M350s 薄くても前後の長さはM240より大きい
前後の短さを優先したい M240 丸みのある形が持ち方に合うか確認
戻る・進む用のサイドボタンが必要 M650なども比較 M240・M350sはいずれも左右・中央の3ボタンが基本
手持ちのマウスで困っていない 買い替えを急がない 端末切替や収納で解決したい問題があるかを先に考える

「持ち運び用だから小さいほう」という条件だけでは決まりません。バッグの中で不足するのが厚みなのか、ポーチの長さなのかを確かめると判断しやすくなります。

M240とM350sの仕様比較

比較項目 M240 M350s
幅 60mm 58.7mm
前後の長さ 99mm 106.7mm
厚み 39mm 26.62mm
国内発表資料の重量 73.8g(電池含む) 76g(電池含む)
基本ボタン数 3 3
Easy-Switch なし 最大3台
接続方式 Bluetooth / 別売Logi Bolt(確認した公式店のM240GR・M240OW) Bluetooth / 別売Logi Bolt
単体モデルのレシーバー 付属なし 付属なし
使用電池 単三形乾電池1本 単三形乾電池1本
公称電池寿命 最大18か月 最大24か月

寸法はメーカー資料の数値を、机に置いたときの「幅・前後の長さ・厚み」に並べ替えています。公式資料によって高さ・奥行きの呼び方が異なるため、表の項目名だけをそのまま写して比較していません。重量は国内発表資料の条件を採用し、電池寿命はいずれも使用状況によって変わる公称値です。

M240の接続方式については、次の注意点を踏まえてください。

M240も確認した公式店の商品は別売Boltに対応

M240の国内発売資料にはBluetooth接続とレシーバー付属なしが記載されています。一方、公式サポートの仕様ページにはBluetooth Low Energyと別売Logi Boltの記載があります。

2026年10月9日に確認したロジクール公式ストアのM240GR・M240OW販売ページにも、Logi Bolt対応とレシーバー別売が明記されています。この記事で購入先として案内するのは、この国内正規品のページです。発売時の資料にBluetoothだけが挙がっていることを理由に、Bolt非対応とは扱いません。

M240を選ぶなら、まず利用予定のPCでBluetoothを使えるか確認するのがわかりやすい順番です。Bolt接続を選ぶ場合は、別売レシーバーの用意とPC側の対応を確認してください。別の販売型番や海外版で表記が曖昧な場合は、本体情報を伝えてメーカーへ確認します。法人向けのM240 for Businessの仕様も、通常版へそのまま当てはめないようにします。

M350sは国内発表資料でも別売Bolt対応が案内されています。ただし、単体商品にレシーバーが入っているという意味ではありません。Boltを使う予定なら、その追加費用とPCのUSB端子も含めて比較します。

M350sは端末を毎日切り替える人向け

M350sは最大3台を登録し、底面のEasy-Switchボタンで接続先を変えられます。たとえば「1は仕事用PC、2は私物PC、3はタブレット」としておくと、使う端末を変えるたびに新規ペアリングをする手間を減らせます。

公式セットアップ案内では、追加登録時はチャンネルを選んでボタンを3秒長押し、登録後の切替は短押しと説明されています。切替だけのつもりで長押しし続けないようにしましょう。

一方、同じノートPCを自宅と外出先へ持っていくだけなら、使う場所が2か所でも接続先は1台です。この使い方では、3台切替だけを理由にM350sへ上げる必要はありません。

M350sには対応PCで使えるFlowもあります。ただし、各PCへのLogi Options+導入などが必要で、Easy-Switchの手動切替とは別の機能です。タブレットまで同じ方法でファイルを移せると考えず、会社PCではソフトの利用やデータ移動の規則も確認してください。

K380sと組み合わせるなら番号をそろえる

K380sとM350sを使う場合は、キーボード側とマウス側で、同じ番号に同じ端末を登録しておくと手動切替で迷いにくくなります。

  • 1:仕事用PC
  • 2:私物PC
  • 3:タブレット

番号をそろえて登録するだけで、2つの機器が自動連動するわけではありません。基本の使い方は、それぞれのEasy-Switchで同じ端末へ切り替える形です。ソフトウェアによる連携を使う場合は、対応機種と設定条件を別途確認します。

K380sとM240の組み合わせでも、同じPCの文字入力とマウス操作には使えます。ただ、K380sの3台切替に合わせてマウスも頻繁に移したいなら、M350sを選ぶ理由がはっきりします。番号の決め方はK380sで3台を切り替える記事で確認できます。

薄さと軽さは分けて見る

公表値で計算すると、M350sはM240より厚みが約12.4mm小さく、前後は7.7mm長い形です。重量はM350sが2.2g大きい公表値なので、「薄いから軽い」とは限りません。小さな重量差だけで持ち運びの良し悪しを決めるより、ポーチの内寸と出し入れを優先するほうが実用的です。

厚みが小さいM350sを選ぶ場合も、手のひらをしっかり載せたい人に合うかは別の話です。M240の丸みが合うか、M350sを指先で動かす持ち方が合うかを、可能なら同じ机で試してください。「薄いほうが疲れない」「丸いほうが快適」と一律には言えません。

M240のサイズを具体的に見たい場合は、持ち運びと寸法の記事も参考になります。

購入前チェック:買う前に商品名と付属品を確認する

似た名前の商品では、旧モデルのM350とM350sを取り違えないことが重要です。今回比較している3台切替のモデルは、Pebble Mouse 2 M350sです。

国内発表資料のグラファイトの型番は、M240がM240GR、M350sがM350sGRです。色違いを選ぶ場合も、商品タイトルだけでなく型番・国内保証・単体かセットかを確認します。

価格は販売時点で変わるため、発売時の価格差をそのまま使わず、送料と必要な付属品を含めて比べてください。いずれもBoltで使うなら、レシーバーをすでに持っているかどうかで必要な支払額も変わります。

左右クリックとスクロールに加え、親指で戻る・進むを操作したいなら、この2機種だけに絞らずM240とM650の比較へ進むと、別の選び方ができます。

購入前の最終チェック

  • 使う場所の数ではなく、接続する端末の数を確認したか
  • 3台切替を日常的に使うか
  • ポーチの内寸と、マウスの厚み・前後の長さを比べたか
  • 使う端末のBluetooth・OS条件を確認したか
  • Boltが必須なら、対象型番の対応とレシーバーの有無を確認したか
  • 旧M350、M350s、セット商品を取り違えていないか
  • 販売元、送料、保証、返品条件を確認したか

M240は1台用の小型マウスとして、M350sは薄さと端末切替を活用するマウスとして検討する。 価格を比べる前に、毎日変えたい操作や収納上の困りごとを一つ決めておくと選びやすくなります。

参考にした公式情報

確認日:2026年10月9日(日本時間)。購入時点の型番、接続条件、付属品を公式案内と販売ページで確認してください。

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