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横浜市YGrEPと東京ゼロエミの違い|エアコンは対象?2026年ポイント還元

横浜市YGrEPの対象設備、還元額、申請期限、手続き順を東京ゼロエミと比較。エアコン・冷蔵庫や終了済みエコハマとの違いも2026年8月の公式情報で解説します。

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結論:横浜市のYGrEPは2026年8月4日時点で受付中ですが、エアコンと冷蔵庫は対象ではありません。 対象は太陽光発電、蓄電池、エコキュート、電気自動車、エネファーム、太陽熱利用設備、V2Hです。

東京ゼロエミポイントのような家電購入時の店頭値引きではなく、設備を設置する前にYGrEPへ参加・導入支援申請を行い、設置完了後の審査を経てキャッシュレスポイント等を受け取る制度です。先に工事を始めると対象外になるため、見積もり段階で申請します。

YGrEP・東京ゼロエミ・エコハマの違い

比較項目 横浜市YGrEP 東京ゼロエミポイント 横浜市エコハマ
2026年度 受付中 実施中 実施予定なし
主な対象 太陽光、蓄電池、エコキュート、EV、V2Hなど エアコン、冷蔵庫、給湯器、LED照明 過去はエアコン、冷蔵庫、LED照明
支援方法 設置完了・審査後にポイント等を交付 登録販売店で購入時に直接値引き 終了済み
主な手続き 設置前申請→設置→完了申請 対象製品・登録店確認→店頭購入 現在は申請不可
居住地 横浜市 東京都 横浜市

横浜市民は東京ゼロエミポイントを利用できません。東京ゼロエミは、東京都内に住所があり、対象製品を東京都内の住宅へ設置する個人向けの制度です。

「横浜市 エアコン 補助金」で検索するとエコハマの情報が見つかりますが、キャンペーンは終了しています。横浜市は2026年度について「実施の予定はありません」と案内しています。

2026年度YGrEPの還元額

横浜市民が自宅へ導入する場合の主な還元額は次のとおりです。

対象設備 還元額
太陽光発電設備 1kWあたり15,000円分、上限4kW・最大60,000円分
蓄電池 120,000円分
エコキュート 20,000円分
電気自動車・プラグインハイブリッド車(太陽光あり) 100,000円分
電気自動車(太陽光なし) 50,000円分
エネファーム 30,000円分
太陽熱利用システム 50,000円分
V2H充放電設備 100,000円分

還元額だけで設備を決めるのではなく、本体、工事、電気工事、保証、保守費用からポイント分を引いた総負担額で比較してください。

太陽光・蓄電池・エコキュートには組み合わせ条件がある

太陽光発電設備だけを新設しても対象になりません。蓄電池、エコキュート、電気自動車・プラグインハイブリッド車のいずれかを同時に設置するか、すでに設置している必要があります。

蓄電池とエコキュートを申請する場合は、太陽光発電設備を同時に設置するか、すでに設置していることが条件です。蓄電池は申請時点でSIIに登録され、常時太陽光発電設備と接続する定置用設備である必要があります。エコキュートは「給湯省エネ2026事業」の対象製品型番リストに掲載された製品が対象です。

太陽光、蓄電池、エコキュートは「新しく導入する設備」が対象です。買い替えは対象外で、太陽光は増設も対象外です。設備ごとに新規・増設・買い替えの扱いが異なるため、型番と工事内容を申請ガイドで照合してください。

申請期限は設置前と設置後の2回ある

手続き 受付期間
参加・導入支援申請 2026年6月15日〜12月25日
設置完了申請 2026年6月16日〜2027年1月22日

受付は先着順で、予算額に達した場合は期限前に終了します。参加・導入支援申請は必ず設備の設置前に行います。オンライン申請では受理メールが届いた日の翌日から着工できますが、その時点でポイント交付が確約されるわけではありません。

設置完了日を2027年1月22日までに間に合わせる必要があります。施工業者の空き、設備の納期、電力会社との手続きを含めて工程を確認し、締切直前の申請は避けます。

申請からポイント受取までの順番

  1. 導入する設備と型番を決め、対象条件を確認する
  2. 本人確認書類、メーカー名、型番などを準備する
  3. WEBまたは郵送で参加・導入支援申請を行う
  4. 申請受理後、横浜市内の自宅へ対象設備を設置する
  5. 設備の設置前後写真と、型番・製造番号等が分かる資料をそろえる
  6. 2027年1月22日までに設置完了申請を行う
  7. 承認後、案内に従って希望するキャッシュレスポイント等へ交換する
  8. 2027年4月以降、年1回程度のモニタリングデータを提出する

設置前の写真を撮り忘れると支援対象外になる場合があります。工事当日ではなく、申請準備を始めた時点で設置場所と既存設備を撮影しておくと安全です。

申請に必要なもの

参加・導入支援申請では、次の情報を用意します。

  • 運転免許証、マイナンバーカード表面、住所記載済みの資格確認書、発行3か月以内の住民票などの本人確認書類
  • 導入設備のメーカー名と型番
  • 設備ごとに求められる容量、認証、接続条件などの情報

設置完了申請では、設備情報に加えて設置前後の写真や、メーカー名・型番・製造番号等を確認できる資料が必要です。書類不足を防ぐため、施工業者へ「YGrEPを申請する」と契約前に伝えてください。

エアコンと冷蔵庫はYGrEP対象外

YGrEPの対象設備一覧に、家庭用エアコンと冷蔵庫は含まれていません。2026年度のエコハマも実施予定がないため、横浜市民がエアコン・冷蔵庫だけを買い替える場合、YGrEPによる還元は受けられません。

エアコンを選ぶ場合は、補助の有無だけでなく本体と工事の総額、年間消費電力量、設置可能日を比較します。

東京都・神奈川県・横浜市・川崎市・相模原市の制度全体は、東京ゼロエミポイントと神奈川の補助金の違いで比較できます。

神奈川県や国の制度と併用できる場合がある

横浜市は、神奈川県の住宅用太陽光発電・蓄電池導入費補助金について、YGrEPと併用可能な制度として案内しています。ただし、YGrEP申請後の着工などの条件があり、県制度の受付状況と要件を申請前に確認する必要があります。

エコキュートには国の「給湯省エネ2026事業」もあります。国や県の制度は対象経費、対象型番、登録事業者、工事開始日などの条件が別に設定されています。YGrEPの対象だから自動的に併用できるとは判断せず、両方の事務局へ型番、契約日、着工予定日を伝えて確認してください。

申し込む前の最終チェック

  • 申請者が横浜市民で、設備を横浜市内の自宅へ設置する
  • エアコン・冷蔵庫ではなく、YGrEP対象設備である
  • 型番と認証が対象条件を満たす
  • 買い替え・増設が対象外となる設備ではない
  • 設置前に参加・導入支援申請を済ませる
  • 設置前後の写真を保存する
  • 2027年1月22日までに設置と完了申請ができる
  • 国・県の制度と併用する場合、双方の申請順と対象経費を確認する
  • ポイント差引後の工事総額と保証内容に納得できる

この記事は2026年8月4日時点の横浜市公式情報を基にしています。受付状況、予算残額、対象型番、申請書類は変更される場合があるため、契約・着工前に横浜市の公式ページとYGrEP特設サイトで最新情報を確認してください。

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